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丸シンブルとパイプシンブルの違いとは?用途別の選び方と調達のポイント

丸シンブルとパイプシンブルの違いとは?用途別の選び方と調達のポイント

「シンブル」と聞くと一般的にはU字型の金具を思い浮かべる方が多いですが、

実は「丸シンブル」「パイプシンブル」といった形違いの製品もあります!

これらもワイヤーロープを安全に、そして効率的に使うために欠かせないものです。

この記事では、それぞれの違いや使われる現場、そして選び方のポイントを初心者の方にもわかりやすくご紹介します。

一般的なシンブル

丸シンブルとパイプシンブルとは?

🔷 丸シンブルとは

丸シンブル(リングシンブル)は、断面が丸く、R形状のシンブルです。

ワイヤーのアイ(輪)をつくる際に使い、摩耗や変形を防ぎます

  • 🔹金属のしなりを活かしながら、形を整える
  • 🔹通常のシンブルよりも丸みが強く、装着しやすい
  • 🔹鉄・ステンレス製など

🔷 パイプシンブルとは

パイプシンブルは、厚みのあるパイプ状の素材をU字に曲げて成形した、より頑丈なシンブルです。

  • 🔹見た目に厚みがあり、非常に強度が高い
  • 🔹重機・鉄骨構造・高荷重用途に最適
  • 🔹鉄・ステンレス製など

丸シンブルもパイプシンブルも当社で取り扱いあります!

選ぶときのポイント

シンブルを選定する際は、以下の項目に注意しましょう:

  • 🔹ワイヤー径とシンブルサイズの適合性
  • 🔹素材(ステンレス、鉄、亜鉛メッキなど)
  • 🔹使用環境(屋外/海沿い/高湿度など)
  • 🔹耐荷重がどれくらい必要か

アジアプランニングでは、これらの条件をもとに最適な製品を提案することが可能です。

アジアプランニングでは、丸シンブルもパイプシンブルも対応可能!

当社では、国外の信頼できる取引先より、各種シンブルを取り扱いしています。

特に以下のようなニーズに対応しています:

  • 🔩 ワイヤー径に合わせた精度の高い製品選定
  • 🔩 ステンレス・ドブ処理など、用途に応じた材質対応
  • 🔩 小ロット対応OK。必要数だけでもお気軽にご相談可能

「どちらを使えばよいかわからない…」という場合も、用途をお伝えいただければ最適なシンブルを提案・お見積りいたします!

アジアプランニングの強み

弊社では、各種シンブルをはじめ、建築現場や工場などで必要な製品のお見積りに対応しております。

  • 小口〜大量まで対応。短納期・緊急出荷にも柔軟に対応
  • 混載便によるコストカット
  • 中国・台湾・ベトナムからの輸入実績が豊富(年間250件以上)
  • ✅ 中国語、英語が堪能な営業マンが直接、技術的相談・選定をサポート
  • メール・電話・チャットで迅速な見積対応!

まとめ

シンブルは目立たない存在ですが、安全性・耐久性を支える縁の下の力持ちです。

使用目的に合った製品を、信頼できるルートで調達することが事故防止・コスト削減につながります。

丸シンブル・パイプシンブルに関するご相談は、ぜひアジアプランニングへ!
お客様の用途に合わせて、最適な製品をご提案いたします。