【共同作業が生む効果は？】社内チーム活動

現代のビジネスにおいて、個々の能力だけでなく、チーム全体の協力が求められる場面が増えてきていると感じます。

今回は、アジアプランニングの社内チーム活動をご紹介します！

チーム活動がもたらすメリット

社内チーム活動は、単に仕事を進めるだけでなく、社員同士のコミュニケーションを深め、信頼関係を築く場にもなっています。

また、共同作業を経て、問題解決方法や新たなアイデアを発信できる絶好の機会でもあります。

アジアプランニングの社内チームには上司や新入社員が年齢関係なく所属していて、異なるバックグラウンドやスキルを持ったメンバーが集まっています。

そのため、さまざまな視点からアイデアや問題点について考えることができるので、解決策が生まれやすくなっています。

さらに、チーム活動を通じて、メンバー間のコミュニケーションが活発になり、
情報共有がスムーズに行われるので、誤解していたことを発見できたり、ミスを防ぐことができています。

アジアプランニングのチーム活動をご紹介

アジアプランニングの社内チームは、プロジェクトが完了したものも含めると15個ほどあります。

今回はその中の３つをご紹介します！

新事務所デザインチーム

新事務所デザインチームは、営業担当、広報担当、そして社長を含めた3名で担当しました。

一から事務所のデザインを考えるのは難しい反面、床や壁の色、各スペースのデザインを決める作業はとても楽しかったです。

仕事の合間をぬって、インテリアデザイナーやメーカーの方々と打ち合わせを行ったり、
何度も新事務所に足を運んでサイズを測ったりしたことが、今では良い思い出となっています。

30周年記念行事チーム

30周年記念行事チームは、営業担当2名、業務担当、広報担当の4名で担当しました。

当日は、社員だけでなく、その家族も招待し、阪急インターナショナルホテルで開催しました。

初めての周年記念行事ということもあり、会場選びから当日のスケジュール作成、
ビンゴの景品選びなど、多くの決定事項がありました。

特にお子様の参加が多かったため、全員が楽しめるイベントにしたいという思いで準備を進めました。

結果的に、大成功を収め、全員に満足していただけたことに大きな達成感を感じています。

参加してくださった皆様、ありがとうございました！

業務マニュアルチーム

業務マニュアルチームは、営業担当３名、総務担当、広報担当の５名で担当しています。

現在、新入社員向けの業務マニュアルの作成に取り組んでいます。

これまで弊社には統一された業務マニュアルがなかったため、社員数の増加に伴い、その必要性が高まっていました。

社員全員がスムーズに業務を遂行できるよう、完成まで、全力で取り組んでいきます！

社員の声

先ほどご紹介した社内チーム活動以外にも、SDGsを進めるチームや梱包強化チームなど様々なチームが活動していますが、

他のチームの方は、どのように感じているかインタビューしてみました！

-チーム活動をすることのメリットはありますか？

• 自分にはないアイデアをもらえて、自分が不得意な部分はお互いに補うことが出来ます。

• 役割分担ができるので、プロジェクトの進行スピードが上がっていると感じます。
  ひとりで考えるよりも多様な意見が出るので、知識も増えて発想の幅が広がっています。

-チーム活動をすることのデメリットはありますか？

• メンバーが増えると、ミーティングの日時を合わせるのが大変な時があります。
  特にプロジェクトの立ち上げ初期は、決めることが多く、ミーティングの回数も多くなるので少し不便に感じます。

• 様々な意見が出るからこそ、話がまとまらないことがあります。
  また、チームで決めたことをチームメンバー以外の社員に共有する時に、
  メンバーと同じくらいに理解して行動してもらうことへの難しさを感じることもあります。

-今後新しく立ち上げたいチームはありますか？

• 一度、マイドームやインテックスなど大阪の展示会に出てみたいですね。
  チーム名をつけるとしたら、「展示会企画チーム」といったところでしょうか。
  来場者や業界関係者に対してアジアプランニングの製品やサービスを直接紹介する機会が増え、ブランド認知度も上がるではないかと思います。

• 健康経営認定を目指すチームを立ち上げたいです。
  社員一人ひとりの健康が企業の発展にもつながると思うので、全社員が心身ともに健康で働ける職場を作れたらいいですね。

まとめ

チーム活動を通じて、社員一人ひとりが自分のスキルを磨きながら、会社全体の成長にも繋がっていると思います。

今後も、社内チームの活動を充実させて、より良い職場にしていきます！